以下の記事で私がうつ病になった後に習得したスキルをご紹介しました。

その中で速読のスキルがあるのですが、学歴が低く、資格試験も合格できない勉強の苦手な私が、1冊20分で本を読むことを数年続けています。
せっかく読んでいるのだから、その結果をアウトプットしてみようと思います。
短い時間で読むことで大事なことは読む目的。
一冊ゆっくり読んでも頭に残るのは20%以下という話がありますが、自分が必要とするものを効率的に得るためにも、読む目的は大事です。なので、目的を明確に、その上でシステムエンジニアの仕事の中で役に立ったことなども含めて書いていけたらと思います。
HSPなシステムエンジニア(SE)が選んだ本
今回読んだ本は、こちら。出版日は2021.6.10。
職場でチームメンバーが動悸が酷いので医者に行かせて欲しいと言ってきて、その結果逆流性食道炎とかパニック障害かもとかいう話を聞いたので、ストレスとかあるのかなぁ?って選んでみました。
HSPなシステムエンジニア(SE)が読む目的
ストレスをより理解して解消する術を知りたい!
これを読む目的にしてみました。職場のメンバーのストレス解消と自分のストレスの扱い方をより知りたくて読んでみようと思いました。
今回の本はKindle Unlimitedから選んでいます。
HSPなシステムエンジニア(SE)が読んでみて得られたこと
ストレス=悪と考える人は多い。そう思ってしまう人にうつ病やパニック障害を発症する人が多いとのこと。
ストレスにはいいストレスと悪いストレスがあり、それが細かく紹介されている。
ストレスはうまく使っていくことが大事。
ストレス解消にやけ食いをしてしまう人がいるが、やけ食いでのストレス解消効果は20分しかないので、おススメしないとのこと。ここに注目してしまったのは、パニック障害かもと診断されてきたメンバーが、つい大食いをしてしまうといったから。それでストレス解消しようとするなら、20分しかもたないよと教えてあげた。
人間関係のストレスはやはり多い。そのことについてもしっかり書かれている。
その中で目に留まったのが、最近はSNS依存になってしまう人が多いという記載。SNS依存はうつ病のような症状が出る。この症状の改善方法が4つ紹介されている。
- こらえる
- 別のことで満たす
- 遠ざける
- 記録する
とのこと。①の時点でなかなか難しいと思ってしまった。
この本、ストレスのことだけかと思ったら、HSPのことまで記載されていた。HSPの人は敏感に感じてしまうため、そのことがストレスになるということみたい。
そして気にし過ぎてしまう性格は認知のゆがみからくるものであるとも書いてある。
どういうことかというと、物事をなんでも自分のせいでは?と思ってしまうこと。何か悪いことが起きるとそれをなんでも自分のせいにしてしまっては確かにストレスになる。
その対処法としては、でも+事実で反論するというのが有効らしい。
男女のストレスの違いについても興味深かった。
女性は人間関係のストレスが多く、男性はストレスを抱えたとき反動で挑戦したくなる(チャレンジ反応)など。
ストレスに対しての対処法についてもまとめられている。
うつ病には軽い運動が有効。(散歩、ストレッチ、ラジオ体操)
メンタルクリニックに来る人はふくよかor痩せすぎの人が多い。
ネガティブな人にはWOOPの法則。
20分でこの程度の内容が得られた。
HSPなシステムエンジニア(SE)に有効なこと
システムエンジニアの仕事で、いろいろな仕事がある。それの失敗を全て自分のせいにしていたら、正直きついし、ストレスがたまる。事実をしっかりみて、自分のせいで反省する部分と、自分のせいではない部分を冷静に見極めることが大事だと思った。
あと、システムエンジニアはやはりデスクワークである。そのため、一日中座っていることも多い。
せめて週末だけでも軽い運動をした方がいいと思う。私もスポーツジムに通っているが、メンタルの安定に大きな役割を果たしていることを自覚しているので継続すべき。
人間関係のストレスも、この仕事をしているととても多い。職場にも男性、女性がいて、コミュニケーションは必須である。このこともあって、人間関係のストレスの対処などとても参考になると思う。
まとめ
ストレスの元となるものについて、いろいろな視点で記載されていて、とても役に立った。図解もあるより簡易なものなので読みやすい。
ストレス全般をわかりやすくまとめてくれているので、とても読みやすく参考になることも多い。
この本を読んで、ストレスとうまく付き合っていければと思うので、読んでみることをおススメします。