
システムエンジニアの仕事って難しそうだけど、誰にでもなれるの?
給料もそこそ良さそうだからやってみたいのだけど。



そんな疑問にお答えします!
システムエンジニアというのは、今ではそれなりに知名度もあり、どういうことをする仕事なのか認知されてきたように思います。
それでも、まだよくわからない人も多いと思いますし、仕事の範囲が広すぎて、人によって言うことも違うかと思います。
ここでは、システムエンジニア歴20年超、Fランク大学卒、上場企業サラリーマンでHSPの私が、システムエンジニアの仕事は誰にでも、HSP気質の人でもなれるのかにお答えしたいと思います。
システムエンジニアにはどうやってなるのか?
まず、システムエンジニアという仕事はどういルートでなるのかをお話しします。
私が考えるそのルートは以下の3つです。
- 新卒で企業に入る
- プログラミングスクールに入る、独学で学んだ後、仕事を始める
新卒で企業に入る
これが一番一般的かつ確実かと思います。
Fランク大学卒のあまり頭の良くない私のような人間でも、入れてくれる企業はあります。
20数年前の就職氷河期の時でさえ、入れる企業はありました。
プロフィールにも少し書きましたが、新卒で入社した企業は、おそらく落ちた人いないんだろうなというところ。
当時よほど大きな企業でない限り、10名から多くても50名程度の採用だったところが、130名の新卒を採用する会社でした。
この会社、一応仕事は普通にありましたし、システムエンジニアになる第一歩であるプログラミングを現場で行うことは普通にできましたし、そのための勉強も仕事をしながらできました。
一応システムエンジニアとしての私の基礎を作ったのはこの会社とこの会社の上司です。
新卒で入った際、私は当時EXCELもまともに使えない状態でした。
それこそ、入ってから一つずつ勉強をして覚えていき、仕事として行えるまでになれています。
現在の企業では研修もしっかりしています。
3ヶ月間の研修を行うを行う企業が一番多いようです。一番短くても1ヶ月くらいは実施してもらえるので、ITのことを知らない状態でも、そこである程度の知識は得られると思います。
ここでの注意点は、新卒の面接時に研修の期間を確認しておくことです。
研修の期間が異常に短い(ない)企業は、ITの知識が少ない人の場合、余計に仕事についていけなくてつらい思いをする、やめることになると思います。
ちなみに私が新卒で入った企業は、3ヶ月の研修なんて夢のようなものはありませんでした。
入社前研修なる交通費と弁当が支給される集合研修が3回と1回の合宿のみ。
内容は、
集合研修でプログラミング、合宿研修は、ビジネスマナー、電話の取り方のようなビジネスの基本を学ぶものだったと思います。
特にプログラミングの研修の方をメインにご紹介しますが、私はC言語でしたが、課題として出された内容のプログラムを組み、それを教育担当の社員の方に見せに行き、完成していれば次の課題、ダメな場合は指摘されてやり直しというのを繰り返すというもの。
未だに覚えていますが、当時とりあえずプログラムを書いてみたもののいまいちよくわからず、どういう意図でそのプログラムを組んだかもうまく説明できなかったせいで、教育担当の方に何言ってるかわからないと言われて、頭真っ白になった記憶があります。
プログラムなんてちゃんとやったことがなかったので、その辺は頑張らないといけないですが、こんな状態の私でも習得できたので、なんとかなるとは思います。
そのプログラミングに関しても、会社に入ってから最初の配属されたのが、自社内のプロジェクトで、配属後2ヶ月くらいは、そのプロジェクトで用意されていた研修カリキュラムのようなものを実施していたので、結果3ヶ月近く研修を受けれたことになるかと思います。
私の同期は、研修としてはその入社前研修だけ。あとはお客様先に行かされて、仕事をしながら覚えるしかなかったと言っていました。
新卒で入れば、とりあえず研修がしっかりあるので、そこで勉強すればいいという観点から、システムエンジニアになることは、難しくないと思います。
プログラミングスクールに入る、独学で学んだ後、仕事を始める
プログラミングスクールは、私が就職した20数年前では考えられなかった選択肢です。
私が就職した当初は、大学か専門学校でプログラミングを学ぶことが一般的で、それも理系に行かないとなかなか実施できないものでした。
大学で少しだけプログラミングをやりましたが、会社に入ってから役に立ったかと言われるとまったく役に立ってません。
独学についても当時はネットで調べることがやっと日常になってきたくらいなので、情報が少なく、本の情報と含めて独学することは難しかったと思います。
現在は情報が過多というくらい溢れているので、独学することも可能でしょう。
独学が難しい理由は以下の記事でも書きましたので、よかったら読んでみてください。


この記事でも書きましたが、独学が難しいのは、自分で課題を考えるのが難しいからです。
プログラミングの学習をするのに、どういうものを作るかが決められれば、その目的に向けて調べる詳細を考えることができます。その繰り返しで技術スキルを覚えることができるのだと思います。
仕事の現場でのOJTで技術スキルを覚えやすいのは、その目的が明確であり、その目的に向けてわからないことを調べることができるからです。
この点でプログラミングスクールは、その課題を与えてくれ、その課題のプログラムを作成するに当たってわからないことを調べていくことで、力がついていきます。
つまり仕事の現場で行うことを、先に体験することができるというわけです。
もちろん独学よりもお金はかかりますが、そこを先行投資と考えて、仕事についてから回収することまで考えることができれば、この方法はおススメできます。
最初のとっかかりの部分の基本的なこと(技術、プログラミングスキル)を覚えることができれば、あとは会社に入った後に仕事をしながら学習することができます。
ただ、新卒でない場合、未経験でこれから会社に入って勉強するという人を採用するのは、企業としてもあまりないことだと思います。(その点にメリットを感じて、そのような採用を行っている企業があるのなら別)
プログラミングスクールの中には、教育訓練給付金制度(助成金)が使えるところもあるので、使うことができれば費用を抑えることができるので、おススメです。
以下のような無料体験を実施しているスクールもあるので、とりあえず無料の体験をしてみることもおすすめします。


新卒ではなく、これからシステムエンジニアになりたいと考える人としては、プログラミングスクールを考えて基礎を身につけて、次のステップに進みシステムエンジニアになれると思います。
まとめ(システムエンジニアには誰でもなれるのか?)
結論ですが、まずは誰にでもなれるのか?という問いについては、なることはできます。
それはどんなエンジニアでもいいなら、ということでもあります。
ただ、自分がやりたいエンジニア、納得のいく給与のエンジニアになれるかは別の話ということになります。
ここでのシステムエンジニアとい仕事の範囲にはプログラマーも入ります。
特に高いスキルを持っていないプログラマーは高い給与をもらうのは難しくなります。
ざっくり言えば、プログラミングができて(場合によってはできなくても)、システムを作るための設計書が作成できれば、システムエンジニアになれたと言えるでしょう。
wikipediaには以下のように定義されています。
システムエンジニア(略称:SE、エスイー)とは、日本において情報システム関連の業務に従事する者を指す用語である。
ここからもわかる通り、情報システム関連の業務を行っていれば、システムエンジニアなので、プログラムができなくてもシステム関連の業務であれば、資料作成だけできただけでもシステムエンジニアと言えるかもしれません。
この記事を読んでいただいている方が思うシステムエンジニアはどういうものですか?
最終目標がなんとなくでいいので思い描いて、システムエンジニアになってください。
そこに向かう際、実際の現場のことなど、お話できる範囲ではお伝えしますので、お問い合わせいただければと思います。
今回の記事は以上です。
ありがとうございました!