
システムエンジニアやってて、毎日しんどいから趣味でも持とうと思うんだけど、何かいいものない?



そんな方に私がやっててよかった趣味をご紹介します
システムエンジニアはストレスが多く、うつ病になりやすい職業だとは思います。
うつ病になりやすい職業であることは以下でも紹介しています。


実際うつ病になり、その後再発しそうになった私がおススメできる趣味をご紹介します。
実際に始める際の注意点なども書いてみたので、やってみたいものがあれば、参考にしてみてください。
インドア系の趣味
読書


インドア系の趣味として私が一番おススメするのは、この読書です。
読書の利点としては以下があります。
- 没頭できるので余計なことを考える時間を減らせる
- たくさんの本が読めると自己肯定感が上がる
- たくさんの文章を読むことでドキュメント作成の助けになる
それぞれ説明します。
没頭できる
うつ病になりそうな状況や、なってしまった場合、人にはよりますが、考え方がネガティブになり、どんどん悪い方向に考える傾向にあります。
それは、完全に焦点が自分の中、外を問わず悪いことに自動的に向いてしまうからだと考えられます。
それを一時的にでも逸らすことができれば、ストレス解消になり、気持ちも楽になります。
私もうつ病を患って少し落ち着いた後、速読を習い、図書館に通って本を借りて読んでいました。
仕事での1時間の昼休みを使って2冊読んでいたこともありました。
これが思いのほか効果が大きく、仕事でミスをしたり、先のことを考えて不安になった時に本を読むことで落ち着くことができました。
仕事にうつ病になる原因があるなら、そこから目を逸らすことができる読書がとても有効です。
自己肯定感が上がる
社会人の読書量は平均月に2.2冊だそうです。
そして本を読む人(読書家)は4冊以上というデータがあります。
気分が落ち込んでいる時に本を4冊以上読めたらすごいと思いませんか?
私は速読と出会ったことで最大月100冊、平均でも20冊は読めました。
そこまでいかないまでも、平均が2.2冊は全体でであり、実際にそこまで読んでいる人も少ないと思います。
私もうつ病にかかる前は、そもそも漫画以外の本を読むことはほぼありませんでした。(漫画を読むことでのメリットもたくさんります。)
それが何冊も読むようになり、それができるようになった自分を認めてあげることもできたので、効果があったと思います。
そもそもうつ病にかかった後のことだったので、余計にこんなことよくできたなと思えたのかもしれません。
ドキュメント能力の向上
これは後で気づいたことですが、本を読むということはそれだけいろいろな文章に触れるということです。
そのことは、頭には残っていて文章を書く際にとても役に立ちました。
顧客向けの資料などでは、以前よりわかりやすい文章を書くことができ、実際に顧客とのやり取りでの行き違いなどが減った実感があります。
うつ病の回避、回復に向けての直接的なメリットではありませんが、後に役立つ副産物だと思います。
料理


こちらは、うつ病で休んでいる時に、当時小さかった子供と一緒に遊びのようにお菓子を作ったり、テレビを見ていて(男子ごはんのレシピ)作ってみたくなった時に料理をしていました。
料理がおススメなのは、読書の時にも書きましたが、没頭、集中することで余計なことを考えなくていいこと。
後はうまくできると純粋に美味しくて楽しかったことですね。
子供が喜んでくれたのもよかったことかもしれないですね。
楽しくやれるといろいろいいと思います。
アウトドア系の趣味
散歩


散歩は一番簡単な有酸素運動です。メンタルに良い影響を与えることも研修結果で出ています。
いきなり長い距離を歩いたりすると疲れてしまうので、最初は短い距離にしたり、車やバイク、もしくは電車で出かけて行って、その先(河原などの自然中を選ぶと良いです)で軽く散歩するのをおすすめします。
ただ、この時に人ごみは避けるといいと思います。
もしあなたがHSPであれば、人ごみに行くだけで疲れてしまう可能性があるからです。
システムエンジニアの仕事がただでさえ画面にずっと向かっているものです。
それを忘れてゆっくり歩く。それも自然の中であれば、いろいろ嫌なことを忘れてのんびりできるのではないかと思います。
デーキャンプ


次におススメするのは、デーキャンプです。
外(特に自然の中)でコーヒーを飲んだり、食事をしたりすることで、落ち込む気持ちを減らすことができます。
平日疲弊したメンタルを回復するのにおススメできます。
ちょっとしたものを揃えて河原などで気軽にできます。最近では100均でも手に入ります。
私は125ccのバイク(PCX)で行っていますが、場所によっては電車やバスで行けるところもあると思います。
持ち物は固形燃料など火を使えるものと少しの食材やコーヒーでも十分楽しめると思います。
スポーツジムでの運動


実際には室内で行うものなので、正確にはアウトドア系ではない気もしますが、自宅から出るという意味でアウトドア系としています。
こちらは、うつ病に回復に効果があるものとして、運動は嫌いでなければ一番いいと思います。
運動には、脳内伝達物質であるセロトニンの分泌量を増やす効果があります。
そのことで沈んだ気持ちを盛り上げ、情緒バランスを整える作用があります。
このことから運動することがうつ病回復に効果があることは明確です。
そこで自宅で筋トレをすることはもちろん有効ではありますが、続きますか?
私は自宅での筋トレが続かず、うつ病にかかった後も散歩などをなんとかしている状態でした。
そんな時に通い始めたスポーツジム。それで精神的に上向きになれたのは確かです。
2023年5月時点ですでに5年近く通っています。ではなんでこんなに続いているのか?
それは一人じゃないからです。
筋トレするにしても、周りに人はいますし、トレーナーに話かければ器具の使い方を教えてくれます。
有料ではありますが、パーソナルをお願いすれば、マンツーマンで筋トレを見てもらうことも可能です。
それ以外でもスタジオプログラムに参加することで、そのスポーツジムの規模にもよりますが、老若男女20名以上の人たちと一緒に運動ができる環境があります。
長く継続することで、ジム内にも会話ができる人ができ始め、一緒に運動する環境を構築することも可能です。
そういうのが苦手な方もいるかと思いますので、その人にあったやり方でスポーツジムを活用するのがいいとは思いますが、おススメできるのは確かです。
YOUTUBE視聴(映画などでも可)


なぜこんなものを?と思うかもしれませんが、ちょっと理由もあるのでご紹介します。
仕事でうつ病になった以外で、メンタルが不安定になったことがあります。
それは2011年に起きた東日本大震災のとき。
この時、TVはACジャパンのCM以外はひたすら津波と福島第一原子力発電所の映像のみ。これを延々繰り返し見ていた結果、精神が不安定になり、めちゃくちゃ不安になった記憶があります。
その時にそれ以外に逃げることができませんでした。(本を読んだりする気力もなかったので)
その時にもの凄く助けになったのがYOUTUBE!
ここで連日パチスロの動画を見続けて、その結果気分がとても楽になったことを覚えています。
人間、ネガティブな話や映像だけを見続けることが、どれだけメンタルにダメージを与えるかということと同時に、TVのバラエティ番組などがどれだけ精神安定の役割を果たすかをこの時に知りました。
本当にどうでもいい動画を視聴していただけですが、ネガティブなことを考えなくてもいいという点ではとても有効だと思います。
震災時、TVのバラエティが自粛させられました。当時その判断は間違ってはいないとは思いますが、繰り返されるネガティブな映像でメンタルにダメージを受けた人も相当数いたと思います。
これと同じで仕事やプライべートでネガティブなことを受ける、見るを繰り返しさせられる状況は、十分うつ病になる可能性があると思います。
こんな時にYOUTUBEの仕事や自己啓発と関係ないような動画をぼーっと見ることはとても有効だと思います。
ここで気を付けなければいけないのは、YOUTUBEを見ている自分を責めないこと。
私もそうですが、休日にぼーっとすることを悪いこと(サボってるなどと思う)だと思って、それをしている自分はダメな人だと責めてしまうと、それによってメンタルにダメージを与える可能性があります。
その点だけ気をつけましょう。無駄を楽しめるのは人間だけです。自分のメンタルのために無駄を楽しみましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。
うつ病になった当時、家で引きこもっていたのが大半の生活だったのですが、徐々に回復に向かっていたとはいえ、自分の元から持っている気質や思考の癖などで、どうしてもネガティブなことを考えて、沈んでいくことも多かったです。
そんな時に楽しめる趣味が一つでもあることが回復の助けになったのも事実なので、ご自身の好きなものを探して楽しめるようにしてみてください。
うつ病を患っている時は全てネガティブに考えがちです。
そのネガティブを薄められる趣味を探してみてください。
少しでも回復のお役に立てれば嬉しいです。
ではまた次回。